– 川崎重工業と日立造船がシールドマシンなどトンネル掘進機事業を統合し、新会社「川重日立造船シールド準備」が両社の事業を承継。
– 統合対象の直近売上高は、川崎重工が64億円、日立造船が70億円。
– 新会社は地下鉄や下水道向けのトンネル掘進機に関する設計・開発、修理、販売を担当(製造は除く)。
– 国内需要減少への対応として競争力強化および東南アジア等で海外展開を目指す。
川崎重工業<7012>と日立造船<7004>、10月1日にトンネル掘進機事業を統合

– 川崎重工業と日立造船がシールドマシンなどトンネル掘進機事業を統合し、新会社「川重日立造船シールド準備」が両社の事業を承継。
– 統合対象の直近売上高は、川崎重工が64億円、日立造船が70億円。
– 新会社は地下鉄や下水道向けのトンネル掘進機に関する設計・開発、修理、販売を担当(製造は除く)。
– 国内需要減少への対応として競争力強化および東南アジア等で海外展開を目指す。