1. 明治機械は、同社の半導体関連事業資産とラップマスターエスエフティをミクロ技研に譲渡する決定をした。
2. 継続的な成長と収益力向上のため、主力である製粉・飼料機械事業に経営資源を集中させる意図がある。
3. ラップマスターエスエフティの売上高9700万円に対し、営業利益と純資産共に赤字となっている。
4. 譲渡価額は8000万円であり、譲渡予定日は2011年3月31日。